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ジルバは日本のロックバンドである。2005年結成。 == 経歴・エピソード == *2005年9月「ジルバ」、2006年7月「ジルバ 2」の2枚の自主制作ミニアルバムをリリース。 *2009年に公開された映画クローズZEROIIの劇中歌(楽曲名「KAZENINARE」)に抜擢。クライマックスシーンで使用された。(滝谷源次(小栗旬)率いる「鈴蘭高校」と鳴海大我(金子ノブアキ)率いる「鳳仙学園」との対決シーン) *「KAZENINARE」は高橋ヒロシ作「WORST」(月刊少年チャンピオン)の第3部第1話で歌詞が引用され、作者から「最高にイカシテるバンド」と賛辞を受けている。(2013年にもジルバのバンド名や曲名が落書きとして大きく描かれる) *2009年11月、1stアルバム「JITTERBUG」をリリース。 *2010年10月、ファッションブランドJACKROSE とコラボし、「JACKROSE REAL MAGAZINE vol.3」(メディアボーイ刊)にジルバ楽曲2曲を収録したCDが付録となった。 *2011年2月、11年ぶりに復活した黒夢トリビュートアルバム「FUCK THE BORDER LINE」に「Walkin' on the edge」で参加。LIVEのオープニングアクトも務めた。 *2013年バンドとして主演する映画「佐渡テンペスト」SADO TEMPEST(ジョン・ウィリアムズ監督作品)公開。イギリス、アメリカ、ブラジル等世界各地での映画祭に正式招待作品として選出され、米国で開催された「シカゴ国際映画と音楽祭」の長編劇映画部門でグランプリを獲得。「ブルックリン映画祭」では最優秀音楽賞を受賞。(※受賞は、逸見泰典とロックバンド「ジルバ」(作詞作曲演奏)と、スワベック・コバレフスキ(映画音楽作曲)1グループと1名。) *2013年8月21日にアルバム「The TEMPEST」をリリース。「ブルックリン映画祭」最優秀音楽賞受賞曲「山姥」「爆弾が飛んできた」「スパークリングハリー」「602」の4曲を含む、全8曲収録。 *2014年2月短編映画「運河の伝説」(ジョン・ウィリアムズ監督作品)にジルバがバンドとして友情出演、「アロワナ」が劇中歌として使用された。Moosic IN 中川運河プロジェクトの4編の中の1編。名古屋のシネマスコーレで限定公開された。 *2015年5月22日、3rdマキシシングル「陽炎の詩」をリリース。6月5日、主演映画「佐渡テンペスト」(ジョン・ウィリアムズ監督作品)DVDがリリースされた。このDVDにはジルバが友情出演した、同監督による短編映画「運河の伝説」(2014年に限定公開)も収録されている。 *彼らが掲げる真の日本語ロックを貫きながら、都内を中心にライブ活動中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジルバ (バンド)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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